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    ★第157回例会 「さいたまギターコンサートをきく会」
      飯野 なみ  リサイタル

      2015年10月25日(日曜日)午後2時開演
     入場料;会員以外は「当日料金1900
      会場 :さいたま市民会館うらわ 8F コンサート室
   

   <プロフィール>
 3歳より父、飯野秋成の手ほどきを受け、以後、新井伴典氏に師事。ジャズ・ポピュラー音楽を上田浩司氏に師事する。
 黒沢楽器、三菱東京UFJ銀行行友会ギター部ギター講師。
 第28回ジュニアギターコンクール中学生の部第1位、及びく最優秀賞
 第36GLC学生ギターコンクー大学生の部第1位、及びGL C賞。
 第31回スペインギター音楽コンクール第1位
 第45回クラシカルギターコンクール第1
 2013年度玉川大学・玉川学園学友会賞。

  2014年度玉川大学芸術学部長賞を受賞し、本年卒業。

  現在、東海大学大学院芸術学研究科1年に在籍し、沖野成紀氏の下で
  実験美学を研究中。

  <プログラム>

  ・前半

   スペイン舞曲第3番/グラナドス

   ソルのエチュードより/ソル

  最後のトレモロ/A.バリオス

  ソナタ ロマンティカ第12楽章/ポンセ

​  ソルの主題による変奏曲/リョベート

  ・後半

 ファンタジア/J.ダウランド無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番より

  プレリュード、ルール、ジーグ/J.S.バッハ  ソナタ ボッケリーニ讃歌/テデスコ

*会場の都合で、前回に引き続き、夜間のリサイタルでしたが、大勢の方にお出いただき  
力強くて美しい新井さんのギターの音色を楽しんでいただけたと思います。
また恒例のQ&Aでは、新井さんの美しいギターの音を演奏する方法などについて興味深い
お話しも聞けました。 有り難うございました。 


2016
年5月1日 第4回 試奏会 
 *演奏順番は申し込み順

番号

演奏曲目

記事

カルリの嬉遊曲

 

カルカッシ の25の練習曲 2番及び25番

 

カルカッシ の25の練習曲 4番
ソル Etude Op 35-13

 

4

カルカッシ の25の練習曲 4番
ソル Etude Op 31-21

 

5

カルカッシ の25の練習曲 3
ソル Etude Op 35-17

 

6

カルカッシ の25の練習曲 1,2番、5

 

7

バッハ  主の人の望みの喜びよ

 

カルカッシ の25の練習曲 3

 

カルカッシ の25の練習曲 5番

 

10

カルカッシ の25の練習曲 1番
ソル Etude Op 35-13

 

11

カルカッシ の25の練習曲 3番

 

12

カルカッシ の25の練習曲 4番,7 

 

13

カルカッシ の25の練習曲 1番、14 

 

14

ソル Etude Op 31-16
ソル Etude Op 31-20

 

15

カルカッシ の25の練習曲 3
ソル Etude Op 35-22

 

16

カルカッシ の25の練習曲 5
ソル Etude Op 6-11

 

17

メルツ 愛の歌

 練習曲ではありません

18

ソル Etude Op 31-10

 

試奏会とは当会会員がギターのEtude(練習曲)を演奏する会です。今回は18名の会員により良く弾かれているカルカッシ、ソルなどのEtudeが演奏され、お互いに参考になったと思います。

*第161回例会は、久々のギターの二重奏と独奏のプログラムで,ブラーボさんは2回目の出演、
池田慎司さんは、遠く福岡を本拠に活躍されている若手のギタリストで、本会で初めての出演でした。
お二人の得意分野の一つであるラテンアメリカのフォルクローレ(folclore),スペインの民族音楽を
中心としたユニークなduo,soloのギター音楽に大いに魅了されました。有り難うございました。
さいたまギターコンサートをきく会第161回例会  2016年6月26日


    池田慎司&レオナルド・ブラーボ プログラム

 1部
 ランクラージュマン Op.34          F.ソル/コスト編
 アストゥリアス                  M. アルベーニス
 詩的ワルツ集                  E. グラナドス

 2部
 3つのアルゼンチンミロンガ
 テ・バス・ミロンガ                 A.フレウリ
 オブリビオン                   A. ピアソラ
 軍靴の響き                    マリアノ・モーレス

 アディオス・ノニーノ               A. ピアソラ
 
 3つのブラジル曲
 バイヨン・デ・ラカーン             ギンガ
 水とワイン                     E.ジスモンチ
 シキーニャゴンサーガ             R.ニャタリ


会員コンサート第163回
   

 2016年11月13日日曜日 午後2時開演

 会場:市民会館 うらわ 8Fコンサート室

 ★プログラム 

     曲名            作曲者         

   ひまわり           マンシーニ        

   君をのせて          久石譲          

   サラバンド          ヘンデル        

   コンポステラの道       ムーア          

   愛の便り           シューベルト      

    ギャロップ            ソル           

   マジョルカ           アルベニス        

   ノクターン            ヘンツェ         

   夢                 タレガ         

   ワルツ・アンダンティーノ   カーノ          

   カヴァティーナ         マイヤー        

   グラナダ            アルベニス       

   マリア・ルイサ         サグレラス    

   前奏曲5番・入江のざわめき  タレガ・アルベニス

   ヴァルサ・ショーロ       ヴィラロボス       

   パヴァーヌ・ロシータ      サンス・タレガ              

   シンフォニア・ソナタ      バッハ・フォルティア     二重奏 

   アルハンブラ宮殿の思い出    タレガ        

   ガボット               バッハ          

   プレリュード             バッハ                    

   美女と野獣              メンケン        さいたまギターを弾く会 


163回例会「会員によるコンサート」は恐らく過去最大の24名でバッハから久石譲等のバラエティに
富んだ22曲が約2時間半にわたり演奏された。全般によく知られた曲が多かったが
バッハのシンフォニアソナタ(二重奏)などユニークな曲もあり、楽しめたし又お互いに参考になったと思う。
最後に会員有志11人による合奏が演奏された。これは当会初めての試みであった。

この第164回例会は、熱心なギターフアンのもとに盛況裡に終了いたしました。
ご来場有り難うございました。今回の演奏は2年前にも増して素晴らしい演奏であったとの評が聞かれました。前回予定していて演奏されなかったバッハのヴァイオリンソナタ3番が演奏され、また情緒溢れる三つの日本の歌(リサフォン編)、白雲(長岡克己)、ダイナミックなパーカッションスタディ(カンペラ)、ヒナステラのソナタなど広範囲の曲が演奏されその演奏技術と音色に魅了されました。カラハンのRed Fantasyは恐らく日本初演かも知れないとのことでした。
★定員130人のコンサート室はほぼ満席で、鈴木大介さんのバッハのパルティータロ短調、グラナドスの詩的ワルツ集、
アレナス、タレガ編の椿姫の主題による幻想曲などの大曲などが、トークを交えて演奏され、そのテクニックと音色に
魅了されました。多数のご来場有り難うございました。

★松尾俊介さんは3年前、第151回例会(2014/6/15)に続いての出演でした。
バッハのチェロ組曲 三番は松尾さんのライブでの初演とのこと。武満徹のYestrday,
ディアンスの三つのサウタージュなど、力強くて優しい艶のある音色は素晴らしかったと思います
三年間の成長を見る思い
でした
沢山のご来場有り難うございました。

この第167回例会は、毛塚さんとしては一度やってみたい企画で、初の試みとのことであった。 
プログラムの前半をall バリオス、後半はall アルベニスの曲を演奏する形で行われ満員の聴衆を魅了した。

またギターの基礎練習などはアルペジオなどを継続して練習すること、またギターと他楽器との合奏などギターパートのリズムが乱れがちなので、メトロノームを使って
良く練習することなどのアドバイスがあった。
さいたまギターコンサートをきく会」第168回例会
            会員によるコンサート

  
     
日時:2017年11月5日(日) 午後2時

  会場  :「さいたま市民会館うらわ」8F コンサート室(JR浦和駅西口徒歩7分) 
  参加費 :無料

  ★「さいたまギターコンサートをきく会」の会員による演奏です。
この「会員によるコンサートは今までの最高の25名の会員によって、二重奏ふたつ、10弦ギター、またヴァイスからアルベニス、ポンセまで幅広い曲が演奏された。参加者が多く、2時間40分の長丁場であった。
途中で帰られる方もあったが熱心に聴いていただいていた。この長時間については、長すぎるという意見もあり今後の検討課題であります。 ありがとうございました。
    本日の演奏曲目 ;下記
第168回例会  「会員によるコンサ-ト」 プログラム 2017/11/5
演奏者 作曲者 曲名 記事
1 バッハ チェロ組曲第3番  プレリュード
2 バイス ファンタジ-
3 タレガ アラビア風奇想曲
4 サグレラス マリア・ルイサ
5 アンクラージュマンよりカンタービレ ギター二重奏
6
7 ソル メヌエット Op.5&6
8 モッツァーニ ラリアーネ祭
9 グラナドス スパイン舞曲第5番
10 ソル カンタービレ OP.43-3
11 バッハ インベンション ギター二重奏
12 ソル 第1歩
13 アルフォンソ10世 聖母マリア  歌集より 10弦ギタ-
14 シューベルト セレナーデ
15 バッハ チェロ組曲第1番  プレリュード
16 マラッツ スペインのセレナーデ
17 ヴィラロボス プレリュード第1番
18 ポンセ ソナタメヒカーナ第4楽章
19 グラナドス スペイン舞曲第5番
20 林そよか 幸福の硬貨
21 メルツ 愛の歌
22 マンシーニ ひまわり
23 アルベニス カプリチオカタルニア
24 バッハ アルマンド
25 アルベニス グラナダ
                 直近のコンサートへ 
 この169回例会は熱心な数十名の聴衆の参加で無事行われました。
若い茂木拓真さんの透明で力強い演奏に酔い痴れました。
この170回例会、スペッシャルコンサート、荘村清志ギターリサイタルは、開場前から十数人の列ができるほどで80名以上の熱心な聴衆で盛況でした。

荘村さんの当会出演は;
第52回1994/6/12、第68回1997/10/12、
第77回1999/6/6、第100回2004/2/29、第124回2009/2/22、
第150回2014/4/20、第170回2018/4/1 と今回で7度目にもなります。

当会ではマイクを使用していませんが、アルアイレで全部演奏するらしい荘村さんにより魔笛の主題による変奏(モーツアルト)、シャコンヌ(バッハ)、序奏とカプリス(レゴンディ)、グラナダ(アルベニス)歌と舞曲第1番(ピッポー)などの大曲が演奏され、豊かな音量と、繊細で力強いギターの音色を堪能いたしました。

また来年はデビュー50周年にあたり、バッハのシャコンヌなどのCD製作、また来年6月に二日間浜離宮での記念コンサ-ト、その後全国ツアーを計画しているとのことで、楽しみです。

 

  ★171回例会プログラムの詳細
         2018年6月10日


 ★飯野なみ ソロ

 蛙のガリアルド       J・ダウランド
 無伴奏バイオリンソナタ  J・S・バッハ
 森に夢みる          A・バリオス

 ★徳永真一郎 ソロ

 神秘的なバリケード     F・クープラン
 ドビッシー讃歌        M・ファリャ
 暁の鐘             S・マーサ
 ロッシニアーナ5番     M・ジュリアーニ

 ★デュオ

 デュオ コンチェルタンテ  A・ロワイエ
 夏の庭より          S・アサド
 詩的ワルツ集        E・グラナドス

上記171回例会は、雨のなか熱心な数十人のお客様で、飯野さんのソロ、バッハの無伴奏ソナタBWV1001全曲、徳永さんのソロ、ジュリアーニのロッシニアーナ第五番、デュオのグラナドスの詩的ワルツ集 全曲など大曲が2時間以上にわたり演奏され、お二人の若々しい演奏を堪能できました。ご来場ありがとうございました。
さいたまギターコンサートをきく会総会;2018/5/20(日) 
                            13時より


       2017年度決算、2018年度予算及び事業計画の承認 
       新年度役員の選出 
    
   ★第6回試奏会(会員によるエチュードの演奏会)

    課題曲;エチュード第2番(A.バリオス)
    自由曲; カルリ、カルカッシ、アグアド、コスト、ソル、タレガなど

        * 2018/2/18よりエントリーを開始しています。
第6回 試奏会(エチュード演奏会;会員)
番号 課題曲 自由曲
1 ソル  Op.35-19
2 コスト エチュード
3 カルカッシ Op.60-17
4 カルカッシ Op.60-2
5 カルカッシ Op.60-3、Op.60-22
6 ヘンツェ ノクターン 

7
ソル Op.35-22  月光、二重奏
8 ソル Op.31-20
9 コスト エチュード 12
10 ダウランド 歌とガリヤルド
11 カルカッシ Op.60-3
12         シンプリシタス
13         アンエアー

課題曲は バリオスのエチュード第2番:セーハが多く、かなり難しい曲。

*上記の総会は2017年度決算及び2018年度予算が規定にのっとり承認されました。
*第6回試奏会も14人の参加者(会員)による演奏が無事終了しました。
 有難うございました。

★「さいたまギターコンサートをきく会」 第173回例会

   *会員によるコンサート
    2018/12/2(日)  午後2時~
 会場:「さいたま市民会館うらわ」 8階 コンサート室
 入場料:無料   *演奏出場者は会員に限ります。

 2019年5/19(日)  総会 及び 第7回試奏会    午後2時

   
会場:「さいたま市民会館うらわ」 8階  コンサート室 (JR浦和駅 徒歩7分)

       
*試奏会:会員のギターエチュード(練習曲)の演奏
; 演奏曲目
 
  
課題曲;C.ヘンツェ:ノクターン、 S.C.フォスター:夢見る人、
  自由曲; F.タルレガ:エンデチャ・オレムス、M.カルカッシ:エチュード7番、エチュード5番、エチュード20番、エチュードOp.59-16
        
F.ソル:エチュードOp.35-3,エチュードOp.35-17、エチュードOp.35-22(月光)、エチュードOp.6-11
             エチュード(二重奏)
        N.コスト:エチュード二短調アンダンテ、M.ポンセ:エストレリータ、J.S.サラぐレス:マリア・ルイサ
         
  
   
*この第7回試奏会は、今までに一番多い、演奏者があり、各人の個性あふれる演奏を楽しめたと思います。

  *試奏会に先立ち「さいたまギターコンサートをきく会」の2019年度総会が、所定の出席者数を得て
  開催され、2018年度決算報告および2019年度予算が承認されました。
 
★第176回 例会 徳永真一郎 リサイタル   →プログラム

 上記の略歴にあるように10年間フランスに留学していた徳永真一郎さんの今回のリサイタルは17分に及ぶホセのソナタ(全4楽章)をはじめ重厚なプログラムで、
そのその豊かな音色とテクニックに魅せられた2時間でした。
デビューアルバムのCD テリュール(近代スペイン とフランスの作品)の販売・サイン会も行われた。
 
 
  *上記、177会例会岡本 拓也リサイタルは、盛況のうちに無事終了いたしました。前半の重厚で
  かつ繊細なシューベルト、メルツ、バッハ ヴァイス、ソルの演奏、後半はバリオス、ペレイラ、ジスモンチ
  ジョビンなどの軽妙で激しい中南米音楽の演奏を堪能できました。
  また岡本拓也さんのCD Sete Aneis(七つの指輪)の販売、サイン会が行われました。

   ご来場まことに有り難うございました。

    岡本拓也 official site


 
★演奏曲目

 1 セレナーデ シューベルト

 2 吟遊詩人の調べOp.13    “はるかなるあなたへ” /J.S. メルツ

 3  プレリュード・フーガ・アレグロ BWV998 /J.S.バッハ

 4   主よ人の望みの喜びよ BWV147  J.S.バッハ

 5  リュートのための組曲 第16 -プレリュードとアレグロ /S.L.ヴァイス 

 6  魔笛の主題による変奏曲 /F.ソル

           休憩

 7  ワルツ第4番 A.バリオス

 8  ラグリマ(涙)  アルハンブラの思い出 F.タレガ

 9  ブラジル風五つの小品から /M.ペレイラ

               ジュリアナのショーロ

               バイヨンカンサド

 10  フレーヴォ E.ジスモンチ

 11  フェリシダーヂ A.C.ジョビン

 12  煙が目に沁みる /J.カーン

 13  赤とんぼ /山田耕作

 14  フリアフロリダ /A.バリオス



★178回例会「会員によるコンサート」は18人の会員の演奏により、バラエティに富む曲目で行われた。当日の演奏曲目(演奏順)は下記の通りである。

 カプリチオ アラベ(F.タレガ) プレリュードBWV998 (J.S.バッハ)  庭の千草(M.ジュリアーニ) ショーロ1番(ヴィラロボス)
 ギタ-のための小品(田中聡) シャコンヌ(H.パーセル) 前奏曲6番(J.S.バッハ)   アンダンテ・ラルゴ(F.ソル) 
 愛のワルツ(ノイマン) ショーロ1番(ヴィラロボス)  

        **休憩**  

 メヌエット(シューベルト)、アンダンテ(ヴィバルディ)・・・以上2曲は二重奏    パストラーレ(コレッリ)  小さなロマンス(L.ワルカー)
 グリーンスリーブス(イギリス民謡)  スペイン舞曲第五番(グラナドス)   ガボット(J.S.バッハ)    郷愁のショーロ(バリオス)


                       

  この179回毛塚功一リサイタルは二部に分けて、数十名の熱心な聴衆のもとに行われた。

 当日の演奏曲目は下記の通りである。

  第1部は有名なソルのソナタ及び3つの練習曲より始まった。
 次の佐藤弘和さんはクラシックギタリスト・作曲家・編曲家であり、2016年に享年50歳で病没。
 毛塚さんはこれらの美しい小品を思いを込めて演奏された。

  第2部の中南米の小品は3曲ずつまとめて演奏され、中南米の様々なリズムを楽しむことができました。

   第1部

    F.ソル:ソナタ ハ長調  Op.15b
    F.ソル 3つの練習曲:  Op.6-11, Op.29-1, Op.29-5


   佐藤弘和:「音楽のエッセイ」より
 
     1 .まどろみ
     4.穏やかなメヌエット
     7.スケルツオ
     9.ユーモレスク
    11.エコセーズ    注:エコセーズとは18世紀末から19世紀初めにかけてフランスとイングランドで特に流行した
                    スコットランドのフォークソング
    13.過ぎ去りし風景」
    14.スペイン風ワルツ
    16.スケルツオ・シックネス
    17.未来への歌
    20.過ちと後悔
    21.鳥が飛ぶ
    24.希望へのコラール

  第2部

    H.アジャラ:前奏曲とタキラリ
    J.カルドーソ:ミロンガ
    A.ラウロ:ワルツ・クリオロ
    L.ブローウエル:11月のある日
    M.ポンセ:我が心よ、君ゆえに
    A.バリオス:マシーシャ
    V=ロボス:ショーロス
    J.クレスポ:ノルテーニャ

    E.ファルー:パンペラーダ



 
★この後恒例の演奏者にたいする質問がなされた
  

  179回 毛塚リサイタル  Q&A

 

 Q:毛塚さんのギター演奏はテンポが乱れないが、どうしてテンポが守られるのか、崩れないのか
  練習・訓練方法などアドバイスをお願いします。

 A :私自身テンポに自信はありませんが、完成予想図が頭に鳴っているのを描きながら、追っかけて
  演奏するようにしている。自発的に自分で歌うという感じもある。即ち演奏にミスなど、何があっても
  この理想的な完成予想の音楽を追っかけて弾くようにしている。

                                                                                 
                                                                                        

  latestconcert

★上の4/5の180回例会がコロナ禍により会場が使えず、下の10/25日に延期された。




★このリサイタルはコロナ禍のために2020年10月25日に
    延期されました。


       
「さいたまギターコンサートをきく会」第180回例会

       2020年4月5日(日)  午後 2 時~

       会場:「さいたま市民会館うらわ」 8階  コンサート室  1900円(当日券)

       ゲスト演奏家: 松田 弦


       プログラム(予定) :

         ガボット ショーロ/ H.ヴィラロボス
         ブエノスアイレスの四季/A.ピアソラ
         序奏とカプリス/レゴンディー
         白雨/長岡克美

 
    松田 弦 ギターリサイタルのパンフレット  →

※会員以外の方は事前に、ショートメールあるいは電話で予約
 お願いいたします。
    

    
ケイタイ電話:080-3414-6732(田中)



上記のように、この第180回例会 松田 弦リサイタル」はコロナ禍のために、2020年10月25日(日)、午後7開演、場所は同じ、に延期され開催されました。
演奏曲目は別記のように大幅に変更されました。

この松田 弦リサイタルは大盛況のうちに終了いたしました。ゲスト演奏家の松田 弦さん有り難うございました。約2時間の演奏会でしたが、生のギター音を堪能することができました。
特に前半のグラナドスの大曲「詩的ワルツ集」、後半のピアソラ(編曲はSergei Assad)のブエノスアイレスの四季、」秋、冬、春、夏の全曲演奏は圧巻でした。

ここで皆様に残念なお知らせですが1984年に発足した「さいたまギターコンサートをきく会」は本年をもって36年の歴史に幕を閉じることになりました。会場の「さいたま市民会館うらわ」が老朽化のため建て直しとなり3年後に再開の予定で、他に便利の良い適当な会場が見つからず会を解散することになりました。長い間応援・支援いただいた皆様に深く御礼申し上げます。
またご出演いただいたゲストのギタリストなどの皆様には、ギター音楽の魅力を堪能させていただき大変感謝いたします。

過去の演奏曲目のリストについては「過去の例会内容」を参照下さい。






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